One Noteでイラストを描く
この間、仕事でポスターやバッジなどを作製することがありました。
その時にオリジナルのイラストが必要で、
どうしたらいいか模索…
手描きのイラストを写メしてPDFするアプリもあるけど、
あまり鮮明ではないしなぁ
いろいろ調べていると
自分のパソコン(Surface Book)にOne noteというソフトがあり、なんと作製できました!!!
今回は、もしみなさんがイラスト作製することがあればと思い、簡単にOne Noteのご紹介を致します。
※専門的なイラストソフトもありますので、今回はあくまでも既存のソフトでのお話です。
1、One Noteとは?
One NoteはMicrosoftのアプリケーションで、気軽にメモを取れることがメリットです。
特にタブレットPCなど、オプションのペンを使うことで、その能力をより発揮できます。
結構、ペンの筆圧や跳ねなどもしっかり再現してくれる。
イラストだけでなく、会議や学会などちょっとしたときにすぐに開きメモが取れ、書き直しもできるので本来のノート・メモとしての使い方もバッチリ。
とても素晴らしいです。
2、イラストを描く
で、これを用いてイラストを描きます。
先に述べたように、もともとはメモを取ることに特価したソフトなので、
一気に色を塗りつぶすことはできません。
なんやねん、使えないやん。
と、思うかもしれませんが、ペンの太さを変更することで塗りつぶすことが出来ます。
それにより、周りの輪郭などを描き、中を塗ることで色を付けることができます。
輪郭などを描き
太さなどを調整し色を塗ると
イラストが違いますが
こんな感じにイラストが描けます。
個人的には、はやりsurface専用のペンがあると大分楽です。
ちなみに
描いたイラストがコピー&ペーストが可能で、ワードやパワーポイントなどに張り付けることも可能です。
ポスターやプレゼンテーション、資料などにも使えます。
まとめ
パソコンにもともとあるアプリケーションで結構作れます。
最初は慣れないかもですが、数をこなせばいろんなことができます。
いろんなことに応えられるかも?
ぜひ、みなさんもお持ちであればお試しくださいませ。
それでは